11月でFREE BIRDは一周年
そして3日(土)は「文化の日」

なんだか忘れ難い日になりそうで
文化のこと 少し真面目に考えてみました。


私は、人間という生き物に生まれて

何十年も生きています。

そして今まで

世の中の出来事にたいしても

文化というものに対しても

これといって何も疑うことなく

時代の流れのままに過ごして来ました。

でも、よくよく見わたせば

いつのまにか世の中は、哀しみや憂い、不安が溢れて

謎だらけ…

どうやら今私達は、歴史に残るほどの

大きな転換期にいるようです。

それもスローな文化への…

かといって、もう昔に帰る事はないけれど

文化もここらが分岐点。


たとえば・・・

「野鳥の舟あそび」で周遊する長良川

ここの河口堰は、昭和
40年に1500億円もかけて

海と川の水を分けてしまいました。

おまけに、海と川に馴染んだ干潟を埋め立てたせいで

ハマグリ、シジミ、鮎や鰻が激減しているそうです。

どうも私達は、便利で快適な生活と引き換えに

随分と大切なものを無くしてきたようですね。


農地が必要だ!と、干潟を埋め立てては放置し

水が必要だ!と、川を堰き止めては

今度は開門すると言い出すお役人様方

もうこれ以上、ぶれてはいけません。

世の中段々と、当たり前の事が、当たり前じゃなくなり

当たり前じゃない事が、当たり前になっていくようで

不気味です!

私達だって自然の一部分。

自然と共生しているのです。

だから、緑の大地の上で水や光や風を感じながら

自然と一体になれる心に向かいたい!

そして、その自然の摂理の中では

いつかどこかに消えてしまう、私達の「いのち」

だからこそ、
それまでの「いのち」を置く時間と空間は

明るく綺麗で、どこまでも平和で愉しくあって欲しいと

願うのです。

人間がつくりだす様々な文化は、地球の命に繋がります。

壊すも守るも人間次第!