お世話になっている皆様のリンク集です!
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2012年11月

「バンド」あそび

私事ですが
最近「バンド」とやらを組みました
(かなり大袈裟でスミマセン!)

名前は「
OFF
オールド・フォーク・フェローズの略です


もう あまり唄われなくなった

古いフォークを中心に

ゆるゆると...

OFFな時間を愉しむ為に


そして 
Vocal 私です

「ハアッ???」でしょ


ど素人で、下手っぴだけど

UさんとSさんが

一緒にあそんでくれるというので

ご好意に甘えました


絶対に無理だと想ってた事なのに

この歳になって実現するなんて


ヤッホ~ッ


でも本当は

忘年会用のおあそびバンドなんで

いつまで続くかは解らないけど・・・


この世からあの世への時間の流れの中に


又一つ

愉しい想いを浮かべた事に違いはありません



そしてこの間

感動的初練習がありまして


そのあとで私達は

OFF」結成祝賀会と称する会合(?)の為

いそいそと焼肉屋へ・・・



で、そこでの三人の会話

「やっぱ、ここのお肉美味しいね!」

「うん! 次はタンいこか!」

「僕、ホルモン!」

・・・平和ってこういう事!?



因みにその日の最後の練習曲は

「ドナドナ」でした


ある晴れた 昼さがり 市場へ つづく道

荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく

何も知らない 子牛さえ

売られてゆくのが わかるのだろうか

ドナ ドナ ドナ ドナ 悲しみをたたえ

ドナ ドナ ドナ ドナ はかない命~~


ところで・・・

皆さんは 青春の忘れ物ありませんか

思い出したら 早速チャレンジしちゃいましょう~

第11回うたあそび 一周年記念・第二部

第一部の『長良川船上うたあそび』(勝手に命名)から戻った我々は第二部のいつもの喫茶『はせ川』で『うたあそび』に突入するのでした。
残念ながらニコの演奏者のお二人が第一部の船酔いでダウン!早々にお帰りになってしまいました。
そして御用のある方の早退も有ります。
残ったもので楽しみます。
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いつものメンバーからスタートです。
ラスタパパさん
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essyさん
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今村トオルさん
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バホchaさん
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初参加:亀山からヤマモトさん
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ゴム・クルーズ いや、今日はソロですから 瓜生
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宮崎トオルさん(今村トオルさんはトオル1号宮崎トオルさんはトオル2号と誰となく呼びだしました)
この人の郷土愛歌『松阪牛の歌』を一度聴いてください。
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そして、KYOKOさんもワシントン広場の夜は更けてを歌います。ノッてますよ
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そしてそして本日の目玉!!記念すべき一周年に大物(?)新人『栄ちゃん』のデビューです。
この1年間、毎回休むことなく最後まで聴いていてくれてた栄ちゃんがサイモン&ガーファンクルのスカボロー・フェアを弾き語りました。いいぞいいぞ。
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遅れてきた山下さん
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トオルさんも入って久々のユニット『走馬灯』となりました。
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ついでといっちゃあなんですが・・・・・・・・・喫茶 はせ川では度々JAZZ LIVEをやっています。
今月はこれ。一度如何ですか??
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最後に涙ながらに(?)一周年記念挨拶で閉まりました。
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本日のギャラリー
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来年も、再来年もやるぞー!!

『FREE BIRD』一周年記念第一部ライブ 「船あそび」

2012年11月3日(土)文化の日

Music circle 『FREE BIRD』主催の第11回うたあそびが開催された。
今回は一周年記念 ということも有り、いつものうたあそびに加えて船上うたあそびという新企画が組み込まれている。
心配していた空模様もどうやらいいようで・・・・風と寒さはこの時期覚悟はできているしィ。

13:00
予定通り桑名のきっさ『はせ川』横の水路から出航。
船長ははせ川のマスターだ。どうやら少し前までこの船で存分に釣りを楽しんでいたようだ。

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めちゃくちゃ大きな和船だ。これなら多少の風波も安心だ。
魚釣りをするおいらにとってはうまらやしい限り。
こういう舟に乗るのは初めてというメンバーも多く、少々不安気味の方もいらっしゃるようだ。 
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この水路は旧桑名城下の外堀で有り、当時の石組がそのまま残っている。向かって右側がお城側で左側一帯は遊郭になっていたそうだ。
その石垣にはそれぞれの家(店)に続く階段が設けられ、水路から直接家に入れるようになっている。
きっとお忍びで通ったお侍さんもいたのだろうと実感できるたたずまいだ。
この狭い水路と生活感のあふれた風景は中国の水郷の村『錦渓』を思い出させた。


七里の渡し跡を左に見て、長良川本流へと出たところで一周年記念に乾杯
(車の方も多く、ノンアルコールが多いのも時節柄)

いろんな料理を有難う。
更にはファイチングさんのビーフシチュウ&鳥肉のソーセージ風 他 有難う。おいしかったです。
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     (*上下2枚の写真は画面をクリックすると大きな画像で見れます)
これが賛否両論、物議をかもし出している長良川河口堰です。
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完全に堰き止められて水位が違ったこの川の上流にはどうして出るのか?
写真でご紹介しましょう。
昔に学んだことがあった筈、ロック式水門とか閘門とか・・・・・・
先ず、堰の端っこにこんな水門がある。

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近づくと大きな門をくぐった先は部屋のように区切られている。
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その区切られた一室に入って、設置されたマイクにむかって船長が何やら
話してる。 「喫水は1.2m・・・・」とか
(喫水って言うのは、簡単にいえば舟が水中に沈んでいる深さのこと。)
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先ほどくぐった門(?)が降りて来る。
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後ろ側の門が降りて、我々の居る一室は完全に塞がれた。
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と、前の門(土手?)が下がり始め、水が部屋の中に侵入してきた。
上流の水面はこんな所なのだ。
* ここで黄色と黒の危険印バーの位置を覚えておいて下さい。今、船長の頭の上に位置してます。
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水はどんどん侵入してきます。
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上流の水面と我々の船の居る水面がほぼ同じになった。
先ほどのバーの位置は船長の腰よりもはるか下になりました。
バーが下がった訳ではありません。それだけ舟が上昇したということです。

(ここで、船長がマイクに向かって言った「喫水=1.2m」の意味がわかりましたね。
   前の門(土手)を水面から更に1.2m以上下げなくてはならなかったのです。)
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その部屋は上流と同じ水面になり、舟は上流へと進むのでした。

はい、これで社会科の授業を終わります。起立ッ・礼ッ。

船長!いい体験をさせて頂きました。
皆さんもこの貴重な体験をカメラにおさめていました。有難う!!
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近鉄線を下から観ます。いつもと逆の目線です。
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そして風を正面から受けて暫く上り、その後エンジンを止めて風に吹かれたまま下ります。これで風速と船速が一緒になり、体感では無風状態になります。

いよいよ船上ライブは始まり、それぞれがいつもとは違う皆で楽しめる曲を演奏です。
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はい、ゴム・クルーズも確かにいます。おいら、何かやったっけ????
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米代官さん、女性の方に詫びを入れ、いつもより激しかったような・・・・
「きん太の大冒険」で皆さん抱腹絶倒!!転覆するかと思いましたァ。
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しかし~、河口堰をバックのこの絵は滅多にみれないですよねェ。
保存版ですね、こりゃ。
ひとしきり飲み食い歌って、堰に戻りました。
今度は往路とは逆に、船尾の方の門を閉じ、船首側の門を開けると部屋の水は流れ出し、下流の水位となるわけです。
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七里渡跡が見えて帰港です。
左奥の方にかすかに見える白い山型の橋のようなもの・・・・・ナガシマ遊園地のジェットコースター・ホワイトサイクロンです。
桑名とはこんな位置に有ります。
Dsc_0168


いろいろ準備下さった船長のマスター殿、有難うございました。

さあ、第二部 室内ライブ・うたあそび に突入だァ

第一部  完

あしたは晴れですねぇ~!

【舟あそび】決行します!

だけど、寒くなりそうですよ。

舟には屋根がありませんので
日よけ対策と共に、防寒対策もお忘れなく!

では、明日12時30分
皆様のお越しを、楽しみにお待ちしています。

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